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「第4回 ラピュタアニメーションフェスティバル 2003」編
(佐々木あまゆき:2004年1月5日)
※説明は佐々木あまゆきさんご本人のものです。
一日目(睡魔と戦ってました)
「ラピュタアニメーションフェスティバル」に行ってきた佐々木の記念すべき一日目。
見てきたプログラムは短編プログラム4本「M・A・N・B」。朝の10時30分から
夜の8時までずっと短編アニメ三昧でした。(2時間ほどの休憩を挟んではいたが)

そして頭痛発生、首が痛い、眠い、目が疲れた、などの最悪の条件下でアニメを見る羽目に。
しかも原因は不明。トリウッドのときと同じく、半分寝ていた状態でのアニメ鑑賞だったので、
かなり金をドブに捨てた気分。(無念)
二日目(眠ってしまうのは吾輩のせいじゃないなりよ)
「ラピュタアニメーションフェスティバル」に行ってきた佐々木の記念すべき二日目。
見てきたプログラムは長編2本、短編2本。順番は「H・C・I・D」の順。

2日目は8時間ぶっ続けの殺人スケジュールでした。そんななか、偶然にも眠気の原因が発覚。
「芸術アニメは快楽的な刺激に乏しいから」というのが“眠気”の根本的な原因でした。
(つまりほとんどの人間は“芸術的なアニメ”を見ると絶対に“眠気”に襲われてしまうのだ)

しかし「普段、娯楽アニメにどっぷり浸かっているから」とか「映画館などの暗い所で映像を
見るのに慣れていない」などの要因も、間接的ではあるが“眠気”の原因ではあった。
(要は佐々木が「オタアニメ廃人」なだけだった、と、そういう話)

三日目(遂に芸術にも慣れました)
「ラピュタアニメーションフェスティバル」に行ってきた佐々木の記念すべき三日目。
見てきたプログラムは「E・F」の短編アニメプログラム2本。

この頃になると「芸術的なアニメ」にも慣れてきて、あまり眠気に襲われることが
なくなった。と、言うわけで楽しく鑑賞。何事も“慣れ”である。



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