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掲示板に投稿された評論のコーナー
「世界の短編アニメを見てきました」の巻
「トリウッド アニメーションの24日間」編
佐々木あまゆきさんの投稿。

佐々木さんよりのメッセージ
世界のアニメを上映するアニメフェスティバルがあるということを耳にした佐々木が
自ら自腹を切って映画館でアニメを見てきました。(貧乏人にとって映画代は辛すぎ)

と、そんなわけで佐々木が見てきた「世界の短編アニメ」の感想を発表するコーナー。

のその1「トリウッド アニメーションの24日間」編です。
「世界の短編アニメを見てきました」の巻
「第4回 ラピュタアニメーションフェスティバル 2003」編
佐々木あまゆきさんの投稿。
その2「第4回 ラピュタアニメーションフェスティバル 2003」編です。

佐々木さんよりのメッセージ
東京都杉並区にある映画館「ラピュタ阿佐ヶ谷」で開催されたアニメフェスティバル。
詳しくはこちら。http://www.laputa-jp.com/laf/

「ラピュタ」という名前だからなんとなく「ん?駿と何か関係が?」と思いがちだが、あんまし
関係なさそうです。そんな「ラピュタ阿佐ヶ谷」で世界の長編、短編アニメを見てきました。

ところで、こっちのアニメフェスティバルは結構客が多かったのだが、なんか客層が
「専門学校(デジタルハリウッドとか)に通ってそうな男、女」
「近所のおじさん、おばさん」
「カップル」
といった「君ら別にアニメ好きじゃないだろ?つーか日本のオタアニメを差別するタイプだろ?」
な客層だったのがちょっとむかついた。(しかも客の8割は女だった)

あと「オタちっくな人」が極端に少なかったなー。中には「アニメ関係者」だとか明らかな
「オタちゃん」もいましたけど。(僕はオタちゃんじゃありませんよ、見かけはともかく)

今回は前売り券をまとめ買いしたので「1プログラムで800円(大体1時間半)」。
なかなか良心的な値段であった。ちなみにプログラムは以下の通り。

Aプログラム:国内外の短編アニメ7本
Bプログラム:国内外の短編アニメ7本
Cプログラム:国内外の短編アニメ7本
Dプログラム:国内外の短編アニメ8本
Eプログラム:国内外の短編アニメ7本
Fプログラム:国内外の短編アニメ8本

Gプログラム:長編アニメ「白蛇伝」
Hプログラム:長編アニメ「雪の女王」
Iプログラム:長編アニメ「人狼」
Jプログラム:長編アニメ「イワンの仔馬」
Kプログラム:長編アニメ「ナーザの大暴れ」
Lプログラム:長編アニメ「チェコの古代伝説」

Mプログラム:ユーリ・ノルシュテインの作品を9本
Nプログラム:「ユーリ・ノルシュティン大賞」の過去の受賞作品を10本


金がなかったので世界の長編アニメ「G・J・K・L」プログラムは見ませんでした。
見てきたのはA〜Fの「短編アニメ」、H「雪の女王」、G「人狼」、M、Nプログラム。
(「人狼」の代わりに「イワンの仔馬」でも見ればよかった)


そうそう、このアニメフェスティバルではアニメの“コンペティション”もやっていて、
ロシアのアニメ作家ユーリ・ノルシュテインの名前を冠した「ユーリ・ノルシュテイン大賞」
ってのが毎年あるそうです。でも、過去3回とも大賞は「該当作品なし」だったりする。
(出てるのは「優秀賞」とか「激励賞」とかだけ)





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